
「水の品質」に特にこだわっている例として、ビール工場が挙げられます。
ビール工場では、商品自体が「水」と直結しているため、ビール原料の一部である「水」には、徹底的にこだわっています。
また、ビール工場では原料としての「水」だけでなく、工場の排水環境においても配慮する必要があります。その「水の品質」や「環境」に対する徹底は、pH測定器や導電率計測器の導入という部分に表れています。
資源のサイクルに力を入れていることが、美味しいビール作りにつながるという理念から、排水処理プラント、排水の放流口などに「pH測定器や導電率計測器」を設置して、24時間体制で厳格なチェックを行なっているのです。
KM2100PH(ORP)型は小型、安価、軽量で、使い易さに重点を置いて開発されたパネル設置型デジタル表示PH(ORP計)です。



| レンジ | 0~14pH(±700mV) |
|---|---|
| 表示 | 3・1/2桁LED |
| 警報 | 上下限付 |
| 電源 | AC100V±10% 50/60Hz |
| 出力 | 4~20mA 負荷抵抗500Ω以下 |
TEL:048-728-5788
電導度計 KM2100(EC)型は小型、安価、軽量で、使い易さに重点を置いて開発されたパネル設置型デジタル表示電導度(EC計)です。



| レンジ | 0.200、2.00/2.00、20.0/20.0、200/200、2000 mS/mのうちレンジ2つ ※2000の場合は200×10と表示 |
|---|---|
| 表示 | 3桁赤色LED |
| 警報 | アラーム:無電圧 4接点 |
| 電源 | AC100V±10% 50/60Hz |
| 出力 | 4~20mA 負荷抵抗500Ω以下 |
TEL:048-728-5788

レジオネラ症は細菌による感染症の一つです。
近年、院内感染による死亡例や、循環式浴槽での原因菌検出例などが多数報告されています。レジオネラ属菌を吸い込んだ細かい水滴(エアロゾル)や、土ぼこりなどからの感染が主なものです。また、人から人への感染はありません。
この、レジオネラ菌を出さないためには、水温を20℃以下に維持して残留塩素の確保をすることや、浴槽や給湯器などの機器、配管内におけるスケール、スラッジ、藻類などの発生防止することも重要です。
レジオネラ菌の発生防止対策として、pH測定器の導入は非常に効果的です。なぜなら、レジオネラ菌は、pHが6.8~6.9の範囲でしか増殖できないという特徴があるからです。
このようなことから、ホテル、温泉施設、病院などの給湯設備に多く導入されています。
TEL:048-728-5788